脱毛サロンに行く前には、原則自分でシェービング(自己処理)しておかなければなりませんが、どーしても自分ではシェービング難しい部位(背中・襟足・利き手と反対の部位など)がありますよね???
また、シェービングを忘れてしまったり、ついうっかり(自分でも気づかないうちに)剃り残しちゃう場合もありますよね???
シェービングに対する脱毛サロンの対応として、
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など、さまざまあるようなのです。
という訳で、沖縄県内にある脱毛サロンではシェービングについてどのような対応をしているかを以下のリストにまとめてみました!これをサロン選びの基準のひとつにしてもいいですよね☆
サロン名 | シェービング対応 |
キレイモ | 「月額制:1,000円」「回数制:無料」で全部位シェービングしてくれる。 |
シースリー | 背中・襟足・IOラインは無料。その他の部分は剃り残し判定が厳しく、剃り残し部分の施術をしてもらえない場合があるので注意!*IOライン用にシェーバー(ペンタイプがおすすめ)を持参すること。 |
コロリー | VIOライン以外の剃り残し部分は無料でシェービングをしてくれる。 |
脱毛ラボ | 毎回1,000円(VIOを含む場合は1,500円)かかる。 |
Dione(ディオーネ) | 原則自己処理していく必要があるが、剃り残し部分は全部位無料でシェービングしてくれる。 |
ミュゼプラチナム | 背中上下・腰・ヒップ・ヒップ奥・襟足だけは無料でシェービングしてくれる。それ以外の部位は剃り残し部分を避けて施術することになる。 |
ジェイエステティック | 原則自己処理していく必要があるが、剃り残し部分は全部位無料でシェービングしてくれる。 |
TBCレディース | 電気脱毛(スーパー脱毛)の場合は剃らずに2〜3ミリ生やしたままにしておく。 光脱毛(ライト)の場合は、原則自己処理をしていく必要がある。剃り残しが見つかったら、店舗のシェーバーを借りて店員さんが施術準備をしている間に自分で処理する。 |
事前処理(自己処理)の注意点
上記のように、剃りにくい場所はサロンでやってくれる場合も多いけど、自分で頑張った方が無難なような気がします。
そこで、自己処理をする上で、剃り残しを出さないようにするコツを調べたので、以下メモ的に書いておこうと思います☆ (随時、更新予定)
- 毛抜きはNG
- カミソリではなく電子シェーバーを使うこと
- 予約を入れた日の2日前にやること(前日だと剃り跡が赤みが出て、当日その部分は施術してもらえない可能性がある)
- 自分が施術する場所を、そのサロンのサイトに掲載されている全身図を確認しながら処理する
- 特に剃り残ししやすい場所は、「ひじ」「二の腕」「顔のもみあげ」
- VIOラインは、鏡で見ながらハサミで短くカットしてから電子シェーバーで剃る
- 背中は、できるだけ誰かにやってもらう。
*自分でやる場合は「ラヴィアボディケアシリーズSラインシェーバー(S-Line Shaver) 」(楽天のレビューもgood)などの背中用のシェーバーを使う